4月19日(金)の「町民観桜祭」に、阿部会長、矢郷常任相談役、金沢事務局長、伊藤幹事長の4人で参加した。その折に駅前のさつき植栽地の清掃活動を行うことにした。13時に金ケ崎駅に集合して実施、役場から総合政策課係長の今野さんと主事の高橋さんも駆けつけ6人で行った。ゴミや空き缶はなかったが、枯れた草が木の周りに生えていて、それがなかなか抜き取れない、力を入れると土まで一緒についてくるので厄介な作業である。40分くらい悪戦苦闘して枯草を取った。ゴミ袋に6杯くらいになった。15時に町長さんと面会、お会いしたらさっそくご「苦労さんでした」と声をかけていただいた。「線路側は育ちが悪いのでもう少し腐葉土を入れなければならない」などと町長さんも心配してくれたことがうれしい。今年はちょうど満開になった時期に観桜祭が出来てよかったなどと話が弾んだ。
観桜祭は17時半に開会、主催者の観光協会会長のあいさつの後、町長さん、奥州市市長さん、北上市市長さんがあいさつ、そして壇上で樽酒を割って宴会が始まった。約200人からの参加者があった。桜が咲くと田植えの準備に入る、5月連休明けには田植えである。遠く奥羽山脈には少し雪が残っていた。