11月11日10時30分より、京都市清水寺で恒例の「阿弖流為・母禧」の法要が開催された。阿弖流為・母禧の石碑の前で、森美和子さんの、「篠笛」を聞きながら、森管主、はじめ清水寺全僧侶による読経が厳かに執り行われた。その後、森管主の法話、大分県萬壽寺の佐々木導師、アテルイを顕彰する会の会長安彦公一氏より講演があった。
仙北街道を築いた、坂之上田村麻呂が開基した清水寺に、数奇な運命を経て、やっと埋葬された阿弖流為・母禧を偲んだ。
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